中国で見つけたガラクタ　第二章

馬鹿妖蛇（別名：花妖蛇）さんの川柳をみんなで作りました。

ご堪能ください。

ちょっと野暮用が出来て、これから北京に行って来ます。
でも土日も仕事の予定なんで、ネタ探しの時間はないかもしれません。

そんなに酒癖は悪くないと思うんですが、なぜか酒が入るとやたらと写真に写りたがるのが元祖上海おやじの花妖蛇です。

この日は愛しの彼女との再会が叶わぬことが判明し、やけ酒を食らっていましたが、途中からへべれけになり、単なる酔っぱらいおやじに成り下がってしまいました。

２０００年１０月～２００１年１月の３ヶ月間、上海・中山北路８０３号で駐在をした花妖蛇さん、今年二度目の上海で思い出探しに余念がありません。

かつての彼女との再会はなったのでしょうか？

漢字は便利ですよね。

発音がわからなくても、漢字が書ければ日中間のコミュニケーションが取れます。

３ヶ月ぽっきりの中山北路８０３での仕事を終え、ヤッターマンは明日帰任します。

東北生まれの東北育ちですが、なぜか職場は札幌で、北海道の大馬鹿・中馬鹿を師匠と仰いでおりました。

本日は天安門事件１６周年です。もう１６年も経ったんですね。

さてこれまで上海でずっこけたおやじ達ばかりを紹介してきましたが、「田中の友人は変な奴ばかり」と思われるのもいやなので、上海で頑張っている人も紹介したいと思います。

今時「総括」という言葉など遣いませんが、今回のＢさんこと花妖蛇氏の上海奇行を、中山北路８０３勤務のＤさんからの視点を交えながらまとめてみます。

Ｄさん（日本語読みではＨさん）は、本日現在、上海中山北路８０３号で仕事をしている方で、３ヶ月期間限定の日雇いみたいな仕事をしています。

２００２年夏に初めて上海に来て以来、今回が３度目の３ヶ月出張です。

４年ぶりの再会で楽しい一時を過ごしたＢさんは、二晩続けて遊びに行きました。

大馬鹿ことＢさん、スイートメモリー上海二日目です。

昨晩は４年半ぶりの上海の夜をすっかり堪能したＢさん。
この４年という月日はあっという間にすぎさりましたが、決して短い時間ではありません。

大馬鹿と言っても北海道の大馬鹿ではなく、台湾で大馬鹿とあだ名されているＢさんのことです。

５月１８日?２１日まで、スイートメモリ・上海へ４年ぶりの出張です。
彼女はどうしているだろうか？と考えるだけでにやけてしまう大馬鹿です。

５月１８日、遂に５０００ヒットを突破しました！
この日は図らずも日本に帰任した三周年です。なんか不思議な縁を感じます。

さて、田中が上海駐在中に知り合い、親しくお付き合いさせて頂いた同僚・友人の内、５人の日本人が国際結婚をされました。

国際結婚をした友人のＨＰもご参照ください。

以前上海おやじ列伝で紹介したＢさんですが、台湾でドラマを作ってくれました

ようやく暖かくなってきましたね。
本日、ＴＭＷｅｂｌｏｇさんで紹介されている深川ロールを買ってきました。とっても上品なお味です。

さて、北海道シリーズのトリは小馬鹿です。

北海道の大馬鹿は酒と女と中国でしたが、中馬鹿は酒だけです。
女っ気は全くありません。

私の回りには何故か北海道出身者がたくさんおりました。
北海道の大馬鹿・中馬鹿・小馬鹿の３名と、ゴルフの師匠です。
北海道の三馬鹿の共通点は、とてつもなく酒癖が悪いことです。

今回は、Ａさんに登場してもらいます。
本名は「二（に）」で始まるんですが、中国語が下手で、自分を「アル●●」と呼んでおりました。正しいピンインでしたら、Ｅさんですが敢えてＡさんとします。

Ａさんは、

私は、１９９６年?２００２年まで上海におりましたが、９８年あたりから日本人出張者・駐在員が急激に増加し始め、にわか中国専門家が横行するようになりました。

同時に、なぜか上海が大好きになるおやじ達も現れ、私の回りではいつも評判になっておりました。
若干内輪向けの内容ですが、「上海おやじ列伝」を始めてみようと思います。