仁川空港でキムチ詰め合わせを買ったら、免税店のおばさんが、「チョコはどう?」なんて言ってきました。
「冬ソナチョコ、人気ですよ!」なんて言われましたが、そんなもの欲しくありません。
で、冗談で、
関西人(特に北大阪・兵庫)の人は、仁川を「にかわ」と呼んでしまうと思いますが、インチョンです。
日本の成田と同様、ソウル市内にあった空港が手狭になったので、ソウル郊外に作られた空港です。
普段東京からソウル出張する際は、仁川ではなく、ソウル市内の金浦空港を利用しますので、仁川空港はあまり利用することがありませんでした。
台風13号のせいで台湾に戻れなかったのは、もう一週間も前の話になります。
帰れなかった土曜日の夜は、晴れたソウルの街でお月様を見て、その後本場の焼き肉をやけ食いしました。
先週、台湾に台風が来たため、ソウルで足止めを食ってしまい、約11ヶ月ぶりにソウル市内に上陸いたしました。
でも韓国は、秋夕節と言って、お盆みたいな季節で、とても静かでした。
台湾はまだ台風がうろうろしているらしいですが、飛行機は飛び始めたみたいです。
こちらソウルでも無事チェックインできました。
あとは台風が戻ってこないことを祈るばかりです。
台風のおかげで11カ月ぶりにソウルに来れました。
台湾では14日が中秋節で、みんな月見とバーベキューを楽しみにしていたんですが、残念ながら両方ともだめになりました
今朝早く、みんながゴルフをしているのをよそ目に、大連を出てきましたが、ソウルで足止めを食らってしまいました。
台湾に台風が来ているためです。
ちょっとはずれのホテルでしたので、あんまりきれいじゃありませんが、記念に一枚、撮っておきました。
台湾だけでなく、韓国でもスタバの日本発チルドコーヒー・
ディスカバリーがありました。
出張続きでかつ体調も優れなかったので、爆弾酒だけは避けたかったのですが、久しぶりに韓国出張をした私を攻めない訳がありません。
予定とおり、
爆弾酒の洗礼を受けました。
久しぶりのソウルだったんですが、ちょっと食べてみたいと思っていた料理がありました。
今上映しているHEROを見た人ならピンとくるかも知れませんが、
チョングッチャンという鍋料理です。
1年2ヶ月ぶりのソウルにやって来ました。
東京より若干涼しい感じですが、非常にさわやかな天候です。
景福宮を守る兵隊が、昔ながらの格好で立っていました。
バチカン市国や台湾の中正記念堂とは違って、単に飾りですが、当時の民族衣装を知る上でもなかなか良い材料だと思います。
昨日の雷雨はすごかったです。
車を運転していたら、ある信号が停電で止まっていました。ちょっと危なかったです。
さて、先月のソウル出張のネタ、まだ残っていますので、紹介します。
ソウルの北部に位置するかつての皇帝が住んだという景福宮に連れて行ってもらいました。北京で言う故宮に相当する所です。
ソウルのスタッフの方といろいろと話をする事が出来ましたが、北朝鮮の驚異、政治問題、不動産関係、生活、そして子供の教育等々。
教育については、日本に比べ非常に厳しいと改めて感じました。
南山タワーの展望台からソウル市街を望みました。
さすが2000万の大都市です。
7月中旬に韓国出張した際のデータが残っていましたので、少し紹介したいと思います。
ソウルで一番高い処と言えば、言わずとしれた南山タワー。
もともと高い山の上に、タワーを建てたので、高いところからソウル市街を見下ろせます。
羽田空港は、実はまだ国際空港の称号を持っておりますが、実は韓国とチャーター便という呼び名のフライトが1日8往復も飛んでいます。
成田に匹敵する韓国ソウルの空港は、仁川空港ですが、このチャーター便だけは市内にほど近い金浦空港で発着しています。
羽田とのチャーター便・1日8便しかないので、それほど混まず、イミグレも非常にスムーズです。
非常にスムーズですけど、ラウンジがちょっとちゃっちいです。
中国語で、ソウルの事を漢城と呼びます。
ソウルとは純粋な韓国語で、それにあたる漢字がないそうです。
従って中国語圏では、昔の呼び方で、ずっと「漢城」と呼んでいました。
今回の滞在期間中は、初日の生うどんを除いて、ずっと正統韓国料理ばかりでした。
日本の焼き肉とは違う韓国式焼き肉シリーズでしたが、本場キムチといろんな肉料理ですっかり贅肉体質になってしまいました。