サントリー烏龍茶
- 台湾 > 台湾独り言
- by 多拿花
- 2007.02.07 Wednesday 00:00
大陸ではサントリー烏龍茶が結構健闘しており、いろんなところで見かけることをご紹介したことがありましたが、台湾では大陸とは違った烏龍茶文化があるためかサントリー烏龍茶は見かけることがありません。(でもなっちゃんとかアミノ式とか氷結とかはありましたけど)
しかし、ついに台湾にサントリー烏龍茶がデビューしていました。

でも台湾で生産したものではなく、日本から輸入したものですが、値段が35元(1元35円で計算しても約120円)と、日本の標準価格より全然安いです(台湾での飲料水が30元前後ですから、ちょっと高めかな?)。
裏には、この前紹介した明治チョコレートと同じように製品説明がシールで貼っています。

単なる原産地・成分の説明だけでなく、ご丁寧な説明がされています。
この製品は、日本で4年の研究を経て、日本の厚生労働省より特定保健用食品の認証を取っている。この製品は医薬用品ではなく、パッケージに書かれている内容は日本国内の話で、台湾では関係ない、
という様な説明がついていました。
そんなことはどうでも良いですが、普通の烏龍茶ではなく、健康に良い特別な烏龍茶ということで、台湾市場での反応をはかろうとしていると思います。
もし今後コマーシャルを流すとすれば、日本と同じコマーシャル(中国語で話していますが)を使うかもしれませんね。

でも台湾で生産したものではなく、日本から輸入したものですが、値段が35元(1元35円で計算しても約120円)と、日本の標準価格より全然安いです(台湾での飲料水が30元前後ですから、ちょっと高めかな?)。
裏には、この前紹介した明治チョコレートと同じように製品説明がシールで貼っています。

単なる原産地・成分の説明だけでなく、ご丁寧な説明がされています。
この製品は、日本で4年の研究を経て、日本の厚生労働省より特定保健用食品の認証を取っている。この製品は医薬用品ではなく、パッケージに書かれている内容は日本国内の話で、台湾では関係ない、
という様な説明がついていました。
そんなことはどうでも良いですが、普通の烏龍茶ではなく、健康に良い特別な烏龍茶ということで、台湾市場での反応をはかろうとしていると思います。
もし今後コマーシャルを流すとすれば、日本と同じコマーシャル(中国語で話していますが)を使うかもしれませんね。
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