中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

嘉峪関(1)

1986年夏、初めての海外旅行が、中国大陸での貧乏旅でした。
三国志にあこがれ、中国大陸に来たものの、西安で漢民族文化の壁にあきれ果て、よくわからないままにシルクロードを目指すことにしました。

現中国の鉄道網からすると、蘭州が事実上のシルクロードの玄関口になっていますので、私は蘭州とウルムチを結ぶ蘭新線で、西域へと向かったのでありました。
蘭新線

なんせ貧乏旅行でしたから、寝台なんてもってのほかです。
中国の鉄道は、軟臥・硬臥・軟座・硬座・無座という五種類のレベルがありましたが、貧乏学生はたいてい硬座を使いました。
座ったまま寝るわけですが、20時間程度が限界です。
で、蘭州から20時間以内にある有名地域が、嘉峪関でした。

全長6000キロに及ぶという万里の長城の最西端です。
(日本列島の長さが3000キロだそうです)

成田からパリまで飛行機で13時間ですが、成田から嘉峪関までずいぶんと遠回りをしましたが、30日くらいかかりました。

また嘉峪関は、敦煌まで比較的近い場所にあるので、敦煌・酒泉とセットで回る人も多いと思います。

私は酒泉は行きませんでしたが、酒泉は日本の種子島で、宇宙ロケットを研究している所です。中国が有人宇宙飛行を成功させた技術はこの酒泉で研究されています。

▼万里の長城の最西端・嘉峪関の雄志です
嘉峪関1

Comments

frugel
田中さん、こんばんは。
すごい大旅行だったみたいですね。昔と今とで政治的にも、人々の暮らしも大分変化してきたんでしょうね。
2005/03/15 01:01 AM
こんばんわ。このお写真、気に入りました。。これは絵はがきなですか?手前のお花、何の花かなあ。。。気になります。
2005/03/14 10:14 PM

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