中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

東方美人茶

今回の台湾出張で、前々から気になっていた東方美人茶というお茶をゲットしました。

素敵な名前のお茶ですが、味も香りも非常に良いです。
元々は烏龍茶の一種ですが、烏龍茶とは全く異なる香りで、かつ製法の違いから出荷される時の葉の形も異なります。
台湾の烏龍茶は、こんな感じでちりちりにして出荷しますが、
高山茶
東方美人茶はストレートな葉です。
東方美人茶

一説によると、
東方美人の命名の由来は、伝説によりますと、100年以上前に、英国の商人がこの御茶をビクトリア女王に献上しました。女王は琥珀のような茶湯の美しさに惹かれ、渋みなく、まろやかでフルーティーな味わいの絶妙さに絶賛し、「オリエンタルビューティー(東方美人)」と呼んだのが始まりと言われています。(Taiwan Tea 21より)
とのことで(上記の説は時間的にあわないそうですが)、海外でも人気があるそうです。

またこの茶は
殆どの台湾茶種は春に収穫されたものがよいと言われるのに対し、東方美人茶は夏に収穫されたものがよいとされています。それは東方美人茶の製茶の過程に浮塵子(ウンカ)という稲の大害虫の大量発生時期とと関係あると言われています。(中略)
東方美人茶は無農薬はもちろん、人工で茶葉を選別して採らなければいけないことで、自然にも体にも優しいお茶と言えましょう。(同上)
の通り、夏・年に一度しか収穫できない、ウンカという害虫がついた葉、害虫を殺さないため農薬を使わず、手摘みである、等の特徴があるそうです。

高山烏龍茶も絶品ですが、この東方美人茶もお勧めです。

ちなみにこのお茶は、RegentホテルやRoyalホテルのそばにある一番屋というお店で購入しました。試飲も出来ますので、興味のある方は是非のぞいてみて下さい。

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