中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

ニーハオトイレ

先日来愛読しているNBonlineに、
さようなら「ニーハオ トイレ」
北京オリンピックを控え、近代的になってきた
トイレを見れば、国力、生活の豊かさが見えてくる
なんていう記事がありました。
たしかに10年以上前の中国のトイレ事情は最悪でした。外を出歩く時、中華料理を食べた後は常に不安を抱きながら行動しておりました。
ずいぶん前の話ですが、鍵がついた個室トイレも安心ではありませんでした。

「ニーハオトイレ」が減り 個室
まずは、公衆トイレ。一昔前に中国を訪れた人は、観光地の劣悪なトイレ環境に辟易した覚えがあるのではないでしょうか。昔の中国の公衆トイレは、国民や外国人から「ニーハオトイレ」と揶揄されていました。個室の区切りがいっさいなく、外から用を足しているところが丸見えだったからです。男女の区別がないトイレもたくさんありました。トイレといっても、そこには、ただ長い溝があるだけで、みんなが溝に並んで用を足すようなスタイルだったのです。

しかし、最近では、政策当局者の間で「トイレ事情は国の豊かさや生活レベルを反映する重要なバロメーターである」との意識が強まり、中国政府が公衆トイレ環境の整備に本腰を入れるようになりました。たくさんの財政資金が投入され、公衆トイレの近代化が進められています。

特に、2008年のオリンピック開催地である北京市では、各種の都市環境を整備する中で、公衆トイレの新築と改築も積極的に進めています。北京市は、既に2001年から、新築・改築する観光地のトイレを星の数で4段階にランク付けして、相次いで近代的な公衆トイレをつくってきました。数はまだ少ないのですが、最高級の4つ星トイレの場合、個室が広くなっているうえに、壁に絵が掛けられていたり、椅子のついた休憩室があったりと、かなりの贅沢なつくりになっているようです。

もう4年半も離れているので、最近の街中のトイレ事情はわかりませんが、新築ビル・マンションのトイレ事情はずいぶんと変わってきているみたいです。特にウォシュレットは人気だとか。

トイレがきれいになる事は本当に良い事ですが、中国は何でも行き過ぎの傾向がありますので、安定的かつ健全な発展であれば良いんですけども。


ちなみに、ちょっと古い記事ですが、TOTOの中国事業紹介記事がありました。また、台湾・ベトナムでの事業紹介もあり、TOTOのグローバル化が加速しつつあることを感じた次第です。

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