中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

吉野屋に行こう!

日本から吉野家の牛丼が消えて、2年半が経ちました。
昨年2月11日に一日だけ限定で復活しましたが、それ以外、日本の吉野家の牛丼は全く現れていません。

もちろん個人的には、豚丼・生姜焼き定食・プレーンカレー等々いろいろとお世話になっていますが、やはりあの牛丼が一番です。
アメリカ牛肉が再び解禁されたものの、まだ慎重な姿勢を崩さない吉野家ですが、そろそろ復活の気配です。

吉野家の牛丼、18日復活 1日だけ100万食限定
2006年09月06日20時30分
牛丼チェーン大手の吉野家ディー・アンド・シーは6日、休止していた牛丼の販売を18日に再開すると発表した。米国産牛肉の輸入量が少ないため、9月は同日だけの販売。その後も輸入量の急増が見込めず、年内は期間と時間を限定した販売にするという。

吉野家の牛丼復活は、国内在庫を使って1日限定で販売した05年2月を除けば、約2年7カ月ぶり。牛肉の調達価格が高騰しているため、販売価格は並盛が380円(休止前280円)、大盛が480円(同440円)で、特盛は販売しない。

18日は午前11時から全国約1000店の吉野家で100万食販売し、売り切れ次第終了する。10、11月は各月1~5日の5日間、午前11時から1日100万食。12月には連日、時間帯を決めて売り出したいとしている。

吉野家によると、米産牛肉調達の見通しは月500トン程度。年内には月1000トンを目指し、早期に終日牛丼を提供できる月1500トン程度の確保を目指すという。 asahi.netより


ちなみに台湾では、一旦牛肉輸入が再開されたあと、すぐに牛丼が復活しましたが、その後すぐに牛肉が再度禁止されました。その後もオーストラリアに調達ルートを変え、ずっと続けており、今ではいつでも牛丼が食べられます。

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