中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

パジャマ

上海市民には、他の地域には見られない特徴がいくつかありました。


上海を離れて7年も経つので今はどうなっているか検討もつきませんが、ペダル付き原動機付き自転車が町中を席巻している光景や、窓の外に干す洗濯物、古いところでは馬桶等々。

それ以外にパジャマ姿で散歩するという習慣があり、夕方以降よく見かけたものでした。
パジャマ姿での外出禁止
2009.11.16 07:56 msn産経ニュースより
来年5月の万国博覧会開催を控える上海市はこのほど、「パジャマ姿での外出禁止」の通達を市民に出した。一部市民の間で定着しているパジャマで外出する長年の習慣をやめさせ、市のイメージアップをはかることが当局の狙いだ。だが、「服装の選択は基本的人権であり、尊重されるべきだ」との反発は強い。
上海市社会科学院が2006年に行った調査では、4割を超える市民がパジャマ姿で公共の場に出たことがあるという。中国誌「中国新聞週刊」などによれば、この習慣は1970代末から始まった。それまで市民のほとんどは着古した服で寝ていたが、改革開放に伴い一部の市民が豊かになり、パジャマを購入するゆとりができた。当初、パジャマは裕福さの印とみられ、それを着て外出することは近所に自慢する意味合いもあったといわれる。
しかし、90年代以後、観光客などから「行儀が悪い」「見苦しい」などの批判が寄せられるようになった。市当局は、パジャマを着たまま外出しないよう呼び掛ける掲示や啓発活動を何度も行ってきたが、効果はあまりなかった。
今回、万博の開催を機に市は「全面禁止」を決めた。すでに末端組織の「居民委員会」を通じボランティアチームを結成し、パジャマで外出した人を帰宅させる“取り締まり”が始まったという。だが、「政府に市民の自由を奪う権利はない」と一部市民が猛反発し、インターネットで「パジャマ姿で外出しよう」と呼びかける書き込みも多く寄せられている。
中国では、各地政府が出す通達は罰金、短期間の拘束など法律並みの強制力を持つものが多い。ただ、今回は反対意見が多いこともあり、市当局は当面、罰則を設けない方針だという。(北京 矢板明夫)

もう10年近く前の話ですが、夜中の1時過ぎにボーリングに行った時、やはりはパジャマ姿のおにーさん・おねーさんがいたのを思い出します。あの時の光景は今でも忘れられませんが、上記の記事を読んで、納得です。パジャマは、当時のボーリングと一緒で上海市民のステータスだったんですね。

ひょっとしたら、上海出身のファンムーさんの奥さんも、日本でパジャマ姿で闊歩しているんでしょうかね?

Comments

BlogPetの多拿花君
きょう、検討するつもりだった?
それで検討散歩ー!
2009/11/20 03:18 PM

Comment Form

Trackbacks