中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

月餅

中国では、10月1日の国慶節60周年につづき、10月3日は中秋の名月を祝う中秋節でした。

あいにく台北では台風の影響で全く月が見えませんでしたが、それとは関係なく、9月中旬あたりからずいぶんと月餅をもらいました。

中国大陸でも月餅をプレゼントする習慣はありますが、プラスアルファがあるようです。
【世界おもしろ法律事典】“賄賂の温床”一掃!?「月餅国家基準」
2009.10.5 07:46 msn産経ニュースより
 中国で「中秋節」に欠かせないのが「月餅(げっぺい)」だ。美しく輝く満月をめでながら家族と円卓を囲み、満月を模した菓子で「円満」な一家を確かめ合う。今年は10月3日が中秋節だった。
 だが、中国国家質量監督検験検疫総局と国家標準化管理委員会といういかめしい役所は、無粋にも「月餅国家基準」を2006年に策定し、規制している。
 その国家基準とは、(1)包装コストは月餅の出荷価格の25%以内(2)月餅の包装の中にできる余分な空間は容積の35%以内(3)月餅1個ごとの個別包装と外箱のすき間は2・5センチ以内(4)月餅以外の商品との抱き合わせ販売は禁止-といった具合だ。過剰な包装による環境汚染の防止と節約型社会の建設がその狙いだという。
 伝統的な贈答品として定着している月餅は、秋になると美しい化粧箱に飾られて店頭に並ぶ。しかし、純金や真珠のネックレス、高級ブランデーなどをセットにした10万元(約140万円)を超えるケタはずれの贈答用の月餅が出回るようになった。このため月餅が容易に「賄賂(わいろ)の温床」になるとして、豪華な贈答品にならぬよう国家レベルで規制を加えたのが実情だ。
 とはいえ、中国では「中央」の命令を聞かない「地方」が多いことも確か。
 上海市政府の工商行政管理局が9月中旬、市内の主な贈答用月餅の販売店80カ所を抜き打ち調査したところ、年代物の白酒や高級海産物がセットになった1箱1万8868元もの豪華版が堂々と売られており、行政指導を行ったという。
 このほかにも広東省広州では、ツバメの巣など高級食材と抱き合わせた1箱1000元の商品、広西チワン族自治区柳州では、高級茶葉や高麗人参(にんじん)とセットになった1箱1980元の商品が当局に摘発された。(上海 河崎真澄)

台湾でもたくさん月餅が配られていますが、昔はこんな高級な月餅が配られたんでしょうね、きっと。

Comments

BlogPetの多拿花君
上海君が関係したの?
2009/10/10 03:02 PM

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