以前似たような統計を調べたことがありましたが、
2005年頃のデータでは、上海と貴州では、一人あたりのGDPの格差が10倍以上もありました
これから更に格差が広がるんでしょうかね?
個人所得税の税収、10年で11倍に 経済成長の中国
2009.6.22 22:01
【上海=河崎真澄】中国で個人所得税の税収額が2008年に3722億1900万元(約5兆2300億円)と前年を16・8%上回って過去最高を更新したことが、中国財政省の資料で明らかになった。同税収額は1998年の338億6400万元に対し10年で約11倍に膨らんでおり、中国の個人所得の急増ぶりを裏付けた格好だ。
華僑向け通信社の中国新聞社が22日までに伝えたところによると、08年は給与にかかる所得税が同28・1%増の2240億6500万元と全体の59・4%に達した。また、個人所得税の納税者のうち、年収が12万元(約169万円)を上回る“高額所得層”は約3%の240万人だった。この層で約34・8%に当たる1294億元を納税した。
94年に導入された中国の個人所得税制度だが、2007年までは年平均30%以上も税収が伸びてきた。08年は秋以降の金融危機の影響で伸び率は鈍化したものの、北京や上海、広州など都市部を中心に「サラリーマン」層が確実に増えて、個人収入を伸ばしている様子がうかがえる。
不況下で不動産相場が伸び悩んでいるが、個人の不動産譲渡や贈与に対する税収は08年に27億6千万円と同26・7%増えた。
中国での個人所得増大によって、中国全土のレストランなど飲食業の売上高が増大。商務省によると、08年は前年比で24・7%も売上高が伸びて国内総生産(GDP)全体の20分の1に達したという。
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