中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

偽札大量発生中!

前々から問題になっていた中国人民元の偽札ですが、最も高額の100元札の偽札が出回っているそうです。

台湾製か北朝鮮製かわかりませんが、心ない少数の悪意により、広く普及しているようです。
偽札17億円相当分を押収 中国
2009.3.4 13:22 msn産経ニュースより
4日付の中国英字紙チャイナ・デーリーなどによると、中国の警察当局は1月20日からの約40日間で130件の偽札事件を摘発、312人を逮捕し計1億1800万元(約17億円)の偽札を押収した。

昨年末から記番号が「HD90」から始まる偽100元札が広東省や福建省などで相次いで見つかってた。当局は偽札事件の摘発強化に乗り出し、香港、マカオの当局とも協力しながら捜査をしていた。(共同)

HD90で始まる偽札は台湾でも見つかっており、広く出回っているようです。台湾在住の私も含め、気をつけなくてはなりませんね。

それはさておき、出稼ぎ労働者への給料として、外から偽札を調達して配った工場がある、なんて書かれていますが、もし本当なら全くひどい話です。安い違法な素材を混入したり、金儲けの為になら何でもするんですかね?
中国で大量の偽札出回る 100元札受け取り拒否も
2009.1.14 18:58 msn産経ニュースより

【北京=矢板明夫】昨年末から今年初めにかけて、中国各地で100元(約1300円)の偽造紙幣が大量に出回り、相次いで見つかっている。北京紙「新京報」などは「銀行の偽札鑑別機を通り抜ける」とその精巧ぶりを報じたところ、市民の間で不安が広がり、100元札の受け取りを拒否する商店やタクシー運転手も現れている。

中国メディアによると、12月初めまでは広東省周辺で、出稼ぎ労働者らに支払われる給料の中から偽札が集中的に見つかったが、その後、福建省、四川省など全国に広がったという。一部の工場経営者が偽札業者から大量購入して給料として従業員らに配り、旧正月の帰省ラッシュに伴って全国に広がった可能性もあるという。

偽札は、その紙質や精巧な印刷からホンモノと見分けがつかないといわれている。偽札は、紙幣の下部に印刷されている通し番号がHD90から始まるものが多いとされる。だが、同番号のホンモノの紙幣もあり、それだけで判断はできないという。密造の場所は特定されておらず、台湾で作られた可能性が高いともいわれているが、一部のネット情報では北朝鮮から流入したとの説もある

中国では、偽札を発見し銀行などに届け出ても、没収されるだけでまったく補償されないため、偽札を手にしたら黙ってそれを使おうとする人が多い。そのため、警察に寄せられる情報は少なく、捜査は難航しているという。

中国人民銀行(中央銀行)の貨幣金銀局の葉英男局長は8日、記者会見し「一部の小売店で使用されている偽札検査機は、品質が悪く判別能力に欠けている。これが偽札流通の要因となっている」と述べ、今後は国家質量技術監督局と連携し、偽札検査機の品質向上に引き続き努めたいとの意向を示した。

米国営短波ラジオ放送局のボイス・オブ・アメリカ(VOA)は10日、「偽造紙幣の流通は、人民元に対する信用を失墜させた」と報じている。

Comments

多拿花
大陸の偽札はMade in Taiwanが多いらしいですが、やっぱり台湾製の偽札でしょうかね?

話は変わりますが、Amway中国関係者が大挙して台湾に観光旅行にやって来ましたが、台湾の田舎の都市では人民元の偽札が怖い、との理由で、受け取り拒否があったそうです。
2009/03/19 11:48 AM
お気楽泰像
そういえば、昨年末か1月に中国の偽札事情なる潜入取材記事のテレビ放映があったように記憶してます。確か100元を30-50元で購入していたような・・・。それもジュラルミンケースにわっさり。
2009/03/05 04:32 PM

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