中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

日本の漫画

日本の漫画って、そんなに人気があるんですか?

台湾で人気があるのは前から知っていましたが、世界的にもずいぶんと認知されているんですね。

驚きです。
漫画本、買いたい土産の7位 外国人旅行者アンケート2009年2月23日17時10分 asahi.comより
日本政府観光局(JNTO、東京)が昨年、外国人旅行者に買いたい土産物をアンケートしたところ、7位に「漫画本」が入った。「最も関心がある体験は」という質問の7位にもアニメや漫画を含む「ポップカルチャー」がランク。聖地・秋葉原を観光の目玉と答える人もおり、いわゆる「アキバ系」文化が外国人に浸透している実態をうかがわせた。

調査は今回が3回目。都内にあるJNTOの観光情報センターを訪れた旅行者に調査票を渡し、昨夏から秋にかけて実施した。回答者は主に個人旅行者で、845人から回答を得た。

日本の土産として購入したいものは(複数回答可)、(1)着物・浴衣(260票)(2)カメラ(245票)(3)日本茶(220票)と続き、今回から選択肢に入れた漫画本(137票)が7位に入った。

最も関心のある体験は、(1)日本料理(553票)(2)伝統的建築様式の鑑賞(451票)(3)伝統的日本庭園の鑑賞(383票)と続き、7位にポップカルチャー(204票)が入り、昨年の10位からランクアップした。

「一番楽しみにしている体験」を記述式で答えてもらったところ、「漫画を見つけること」(フランス人男性)、「(宮崎駿監督作品のテーマパーク)三鷹の森ジブリ美術館(東京都三鷹市)に行くこと」(オーストラリア人女性)、「秋葉原に行くこと」(デンマーク人男性)、「コスプレ、アニメ」(韓国人女性)など、アキバ系文化へのあこがれが目立った。

同局企画部は「「日本のアニメや漫画を見て育ち、『本物の日本を確かめたい』と訪日する欧米の若者が増えており、日本のポップカルチャーが浸透していることがうかがえる」と話す。(高原敦)

ちなみに台湾の光華商場で漫画ショップがありましたが、中国語に翻訳された日本の漫画が大量に並んでいました。
私が見たこともないような漫画が沢山ありましたが、結構浸透しているんでしょうね。

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