中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

爆竹か~?

一昨日の2月9日は、春節から数えて15日目で、満月の夜でした。

一昔の日本では正月15日は成人の日でしたが、中華圏では元宵節といって、去りゆく正月を名残惜しみ、団子を食べる日です。ずっと続いた爆竹もこの日で一段落するという、そんな日の様です。

で、悪乗りしすぎたのか、放火だったのか、はっきりした原因は特定されていないようですが、発展する北京の象徴の一つである中央電視台の本社社屋(付属のビルだそうです)が燃えてしまいました。

そう言えば台湾のニュースで火事の模様が放送されていましたが、生放送だったんですね。。。気がつきませんでした。
北京のシンボル全焼 大きな花火「上層階に飛び火」
2009年2月10日1時29分
  
【北京=坂尻顕吾】北京市中心部に近い繁華街で起きた中国中央テレビ(CCTV)の付属ビル火災は、新社屋ビルがシンボル的な建築物として注目されていただけに、市民に衝撃を与えた。この日は春節(旧正月)から数えて15日に当たる「元宵節」と重なり、現場周辺は外出中の市民が幾重にも取り巻いて全焼する高層ビルを見守っていた。

火災発生当初の目撃者によると、9日午後8時半ごろ、新社屋の周辺では大きな花火が打ち上げられており、高層ビルの上層部に火が飛び移ったように見えたという。しばらくその状態が続いていたが、「30分ほどで火は一気に下まで広がり、全体が勢いよく燃え出した」と話す。

新華社通信も同日夜、「花火が上層階に燃え移った」とする現場周辺の目撃証言を伝えた。ただ、警察当局は出火原因を調査中で、まだ断定していない。

現場周辺は市中心部に近く、元宵節の夜だったこともあり、多くの市民らが取り巻いた。手に持った携帯電話で写真を撮ったり、現場の状況を知人に伝えたりする人の姿が目立った。

警察当局は住民に退避を呼びかける一方、現場を取り巻いた市民らをビデオで撮影していた。放火の疑いも含めて捜査を進めている模様だ。

政治のプロパガンダとして利用されることが多いCCTVでしたが、が火事で全焼とは何かを象徴しているように思えてなりません。

ちなみに、これは約2年前に撮影したCCTV本社建設中の写真です。
CCTV
こちらの変な斜塔ではなく、もう一つのビルが燃えたそうです。一目見る前に消えてなくなったら残念でなりませんでしたが。

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