春節中は絶好調
- 中国NOW > 中国クリッピング
- by 多拿花
- 2009.02.04 Wednesday 00:00
中国の「春節ウイーク商戦」 金融危機でも絶好調のナゼ
2009.2.1 19:24 msn産経ニュースより
【上海=河崎真澄】世界的に景気減速感が一段と強まる中、中国の「春節(旧正月)ウイーク」商戦がなぜか絶好調だ。1日付の上海紙、解放日報などによると、今年の春節をはさんだ1月25日から31日までの7日間、中国全体の消費総額は2900億元(3兆8135億円)に達し、前年同期を13・8%上回った。
中国商務省がまとめた統計で、親類や家族ら大人数での外食や、贈答品、衣服類、食料品など春節に欠かせない消費が中心。なかでも宝飾用の貴金属が17・2%伸びた。金融危機のあおりで輸出や投資が大幅に鈍化する中、中国政府は内需拡大を8%経済成長維持の主軸と位置づけている。
省市別の消費統計では安徽、河南の両省が前年同期比20%以上の伸び。湖南省や重慶市なども16%前後の拡大と内陸部が好調だ。政府が農村部への家電品普及を図っていることも背景にある。解放日報は、「燃える中国大衆の消費熱は消えない」などと、豊かさを味わい始めた中国人の購買意欲の根強さを強調した。
上海市内の台湾系百貨店の幹部は、「中国の一般大衆はまだ金融危機によるマイナス影響を実感しておらず、株価も上昇に転じると考える人が多い。好況時の心理状態がそのまま続いているようだ」と話した。
また台湾でも、台湾の経済日報によると、三大百貨店の春節期間中の売上は昨年よりも多かったようです。
例年より長い9日間の春節休暇と消費券の効果で、同期間中、各百貨店は軒並み売上を伸ばした。消費券の額(3600元)に相当する2000-3000元の商品や飲食店が特に好調で、新光三越は昨年比15%増の26億元、太平洋SOGO台北店は同1.0%増の13.5億元、遠東百貨は同5.9%増の9.0億元を記録した。このほか、大葉高島屋やニューヨークニューヨーク、美麗華百楽園等が10%以上の売り上げ増となった。
Comments