中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

偽札あらわる

中国人観光客の解禁により、偽札人民元が台湾に上陸するとの話題がありましたが、先日台湾でも偽札が発見されたようです。

10元札の偽札は、単純なカラーコピーが多かったので、もらった瞬間に偽札だとわかりました。100元札は若干なりとも精巧に出来ているでしょうから、ひょっとしたら気が付かないうちに使っていたかもしれません。

かつて中国では、銀行から偽札が流通するケースがあり、ずさんな管理が話題になったことがありましたが、いまでもそれほど状況は変わらないんでしょうねぇ~
<続報><偽造紙幣>台湾でも発見、空港内の銀行で没収―台湾
モバイル版URL : http://rchina.jp/article/27616.html
2009年1月14日、中国各地で100元紙幣の偽札が出回っている問題で、台湾でも偽造紙幣が見つかったと伝えられた。台湾当局はこれを受け、「いかなる偽造集団も厳しく追及されることとなる」と警告した。中国新聞社の報道。

このほど出回っているのは紙幣番号「HD90」「HB90」で始まる偽札で、06年にも中国国内で発見されている。一部では「台湾で偽造し、流入したもの」とも報じられている。中国人民銀行貨幣金銀局の葉英男(イエ・インナン)局長によると、偽造紙幣は報道されるほど精巧なつくりではなく、肉眼で識別できるとしている。

台湾メディア・中央通訊社の報道によると、台湾の空港内にある銀行で今月5日と12日、紙幣番号「HD90」を含む偽造紙幣合計3枚が見つかった。いずれも台湾人ビジネスマンが所持していたもので、職員が肉眼で判定し、没収した。(翻訳・編集/愛玉) 2009-01-14 13:10:41 配信 レコードチャイナより

ちなみに、大陸でも同様の偽札が大量に出回っているようです。
世相を反映してか、嫌なニュースです。
中国で大量の偽札出回る 100元札受け取り拒否も
2009.1.14 18:58 msn産経ニュースより
【北京=矢板明夫】昨年末から今年初めにかけて、中国各地で100元(約1300円)の偽造紙幣が大量に出回り、相次いで見つかっている。北京紙「新京報」などは「銀行の偽札鑑別機を通り抜ける」とその精巧ぶりを報じたところ、市民の間で不安が広がり、100元札の受け取りを拒否する商店やタクシー運転手も現れている。

中国メディアによると、12月初めまでは広東省周辺で、出稼ぎ労働者らに支払われる給料の中から偽札が集中的に見つかったが、その後、福建省、四川省など全国に広がったという。一部の工場経営者が偽札業者から大量購入して給料として従業員らに配り、旧正月の帰省ラッシュに伴って全国に広がった可能性もあるという。

偽札は、その紙質や精巧な印刷からホンモノと見分けがつかないといわれている。偽札は、紙幣の下部に印刷されている通し番号がHD90から始まるものが多いとされる。だが、同番号のホンモノの紙幣もあり、それだけで判断はできないという。密造の場所は特定されておらず、台湾で作られた可能性が高いともいわれているが、一部のネット情報では北朝鮮から流入したとの説もある。

 中国では、偽札を発見し銀行などに届け出ても、没収されるだけでまったく補償されないため、偽札を手にしたら黙ってそれを使おうとする人が多い。そのため、警察に寄せられる情報は少なく、捜査は難航しているという。(以下略)

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