中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

恐ろしい数字です

出稼ぎ労働者が人口の15%にあたる2億人を越えているそうです。
2008年8月28日、農業部の孫政才(スン・ジョンツァイ)部長は2007年の農村部からの出稼ぎ労働者について、農村部を出た農民は1億2600万人で、郷鎮企業で就業した農民は1億5000万人、重複部分を控除して合計2億2600万人に達したと発表した。新華社通信(電子版)が伝えた。 (Record Chinaより)


さらに、
2億人がじん肺を煩う可能性のある危険な仕事に従事しているとのこと。
2億人が危険な仕事に従事、改善されない労働環境―中国
11月22日14時33分配信 Record China配信

2008年11月、北京市で第4回中国国際安全生産・職業健康展覧会が開催された。席上、国家安全生産監督管理総局の黄毅(ホアン・イー)報道官は「中国政府は労働者の安全と健康に配慮しているが、現実的にはなお厳しい状況にある」とコメントした。21日、法制日報が伝えた。

黄報道官によると、粉じん、騒音などの危険のある職場で働く労働者は2500万人以上、毎年新たに1万人のじん肺患者が生まれているという。先ごろ開催された中国職業安全健康協会第4回理事会でのデータはさらに驚くべきもので、中国には労働者の健康に危害を与える可能性がある企業が1600万社あり、その従業員は約2億人に達するとの統計が出ている。職場での病気、けがなどによる経済損失は直接的なもので1000億元(約1兆4000億円)、間接的な費用も計算すると2000億元(約2兆8000億円)に達するという。

こうした状況を改善するため、02年には職業病防治法が施行されたが、政府の管轄部門が複数にまたがっている非効率性もあり、有効に機能しているとは言い難い。コスト増加を嫌う経営者も消極的だという。しかし、こうした劣悪な労働環境を理由に世界貿易機関(WTO)に提訴される可能性もあり、最終的には経営問題へと発展しかねないと同紙は警告している。(翻訳・編集/KT)

以下に発展している国とはいえ、また農村の貧しい人たちが生活する為とはいえ、こんなにひどい状況とは、耳を疑います。

オリンピックの大成功、宇宙事業等の華やかな成功とは裏腹にこのような恐ろしい状況になっているとは。。。

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