ちょっと危ないですね
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- by 多拿花
- 2008.11.10 Monday 23:59
これまでも何度か申し上げましたが、ここまで暴動が起こると言うことは、過去滅び去った歴代王朝の末期的な状態に似ており、いよいよ政権交代か?と思います。
現代は情報の流れが早いのもありますが、暴動を鎮圧する兵力も過去には比べられない程高くなっていますので、単純な比較はナンセンスですが、人心が中央政権から離れて始めているのは間違いなさそうです。
現代は情報の流れが早いのもありますが、暴動を鎮圧する兵力も過去には比べられない程高くなっていますので、単純な比較はナンセンスですが、人心が中央政権から離れて始めているのは間違いなさそうです。
中国 都市部でも暴動頻発 失業や社会不安…当局への不満増大
2008.11.10 22:33 msn産経ニュースより
【北京=矢板明夫】中国南部の広東省深圳市では7日、約2000人の民衆が警察庁舎に押しかけて警察車両に火を放つなどの暴動が起きた。最近の景気低迷で失業者が急増したこともあり、腐敗した地方政府や横暴な警察に対する民衆の不満はさらに増大。農村部を中心に起きていた暴動は今年になってから、都市部でも頻発する様相を呈している。社会不安への発展を恐れる当局は、失業対策を手厚くするなどして火消しに躍起となっているが、先行きは不透明な情勢だ。
国営新華社通信などによると、暴動のきっかけとなったのは交通取り締まり中に起きた死亡事故だった。同市宝安区で7日、無免許でオートバイを運転していた男性(31)が、同市管理委員会が設置した検問所を突破した。男性を止めようとした職員の一人がトランシーバーを投げつけたところ、男性は街路灯に衝突して死亡した。遺族は「警察が人を殺した」として男性の遺体を警察庁舎に運び込み抗議。同日夜になると、やじ馬を含め約2000人の民衆が集まり、庁舎を包囲して投石するなど騒ぎは大きくなった。
当局は遺族に一時金として20万元(約280万円)を支払うとともに、トランシーバーを投げつけた職員を拘束したことで、事態はようやく沈静化した。
中国政府の統計によると、中国では昨年、農村部を中心に土地収用問題をめぐる暴動が約9万件発生したが、都市部は比較的に静かだった。しかし、失業者の急増や株価の低迷などの影響が都市部住民の生活を直撃したことで、当局への不満を爆発させる形の暴動や警察襲撃事件が都市部でも起きるようになった。
上海では7月に、警察の不当捜査への報復で6人の警官が刺し殺される事件が起きた。犯人はその後、死刑判決を受けたが、インターネットでは、彼を「人民の英雄」と称賛する意見が数多く寄せられた。
広東省の東莞市では10月中旬、工場の閉鎖により失業した労働者1000人以上が未払い給料を求めて、抗議デモを起こし、それが暴動にまで発展した。
広東省や上海などの都市部周辺には、製造業を中心に約2億人の出稼ぎ労働者が集まっているが、輸出不振と景気低迷で今年上半期だけで、その1割に当たる2000万人が失業した。若年失業者が一気に都市部で増えることを警戒した当局は、「職業紹介所」を各地に新設するとともに、未払い給料や帰郷の交通費を立て替えるなど失業対策を実施しているが、失業者急増のペースに追い付いていないのが実態のようだ。
深圳市の暴動を現場で取材した香港の男性記者によると、死者は地方からの出稼ぎ労働者。警察庁舎で暴れた人たちの多くは死者と面識はないが、死者と同じく最近失業した地方からの出稼ぎの若者が多かったという。同記者は「政府に対する不満が鬱積(うつせき)している。理由などはいらない。きっかけさえあればいつでも暴動は起きる状態だ」と話している。
この上、株価の暴落、経済成長率の鈍化がすすみ、経済の見通しが暗くなれば、本当に現政権の存在価値が失われるような気がします。
それでなくとも、環境問題、砂漠化、様々な疫病等、すぐに解決しない問題もたくさんあり、それらが人民の税金という形の負担になれば、おそらく爆発することでしょう。
中国が風邪を引けば、アジア全体が熱を出すような状況です。何とか最小限の影響でとどまれば良いのですが...
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