これは御法度
- 第二の故郷・上海 > 上海おやじ伝説
- by 多拿花
- 2005.06.01 Wednesday 00:00
元々上海に駐在もしくは長期出張している人は相対的に金持ちです。
日本での散財がないし、十分な給料・日当をもらっても生活物価はそれほど高くありません。
自分の給料の範囲内で遊ぶのなら全く自由ですが、度が過ぎ、遂に公金に手を出したり、詐欺まがいをするようになっては行けません。
日本のドラマや小説なんかでは、
†悪い男がいて、女性を犯罪に巻き込み、大金をせしめるようなストーリー
†借金をしてまで飲み屋通いし、遂に犯罪を犯してしまう話
等があります。
当方の上海情報網では、以下の話があったそうです。
飲み屋の小姐にはまり、彼女にとてつもなく大きなプレゼント(車とかマンションの頭金とか花屋開店費用等)をしたため、日当及び宿泊費が足りなくなったという出張者がいました(飲み代だけなら日当・宿泊費+αで収まるはず)。
そして、本社に「現金を取られた」と虚偽の報告をし、本社から日当をだましとったという噂です。
彼女の歓心を買うためには結局金しか手段がなかったという、恋愛下手なおやじだったということでしょうか。
日本での散財がないし、十分な給料・日当をもらっても生活物価はそれほど高くありません。
自分の給料の範囲内で遊ぶのなら全く自由ですが、度が過ぎ、遂に公金に手を出したり、詐欺まがいをするようになっては行けません。
日本のドラマや小説なんかでは、
†悪い男がいて、女性を犯罪に巻き込み、大金をせしめるようなストーリー
†借金をしてまで飲み屋通いし、遂に犯罪を犯してしまう話
等があります。
当方の上海情報網では、以下の話があったそうです。
飲み屋の小姐にはまり、彼女にとてつもなく大きなプレゼント(車とかマンションの頭金とか花屋開店費用等)をしたため、日当及び宿泊費が足りなくなったという出張者がいました(飲み代だけなら日当・宿泊費+αで収まるはず)。
そして、本社に「現金を取られた」と虚偽の報告をし、本社から日当をだましとったという噂です。
彼女の歓心を買うためには結局金しか手段がなかったという、恋愛下手なおやじだったということでしょうか。
Comments
上海では中国語が出来なくても資金がなくてもビジネスチャンスは一杯転がっていますので、是非頑張って下さい。
私は大陸でのベンチャーを目指す足がかりとして、台湾富豪に踊らされて来台。しかし今では台北を逃げ回る亡命者のような生活。駐在員の優雅な生活を見るたびに、人生の選択を誤ったかと思うことしばしば…。あぁ、上海に行きたい…。