中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

大馬鹿、上海奇行(総括)

今時「総括」という言葉など遣いませんが、今回のBさんこと花妖蛇氏の上海奇行を、中山北路803勤務のDさんからの視点を交えながらまとめてみます。
まず花妖蛇氏は、伝説の出張者でした。
90日間連続出勤・花屋出資・帰国後の家庭崩壊危機・遠距離ミツグ君等、普通の人がなかなか経験できないことをわずか半年(3ヶ月勤務+帰国後3ヶ月)の間でやってのけた人物です。

Dさんも3度目の上海出張でしたが、歴代の出張者の中でこれほど一途に献身した人はいなかったと感心いや寒心しておりました。

花妖蛇氏が一途に追いかけた雅子さんとはもう連絡がつきません。上海に戻ってくれば何らかの手がかりがあると期待していたものの、4年という歳月は長すぎたようです。何ら手がかりをつかむことなく、上海の夜を迎え、自暴自棄のため遊びに走ったそうです。

一旦たががはずれた花妖蛇氏は、めちゃくちゃ狂いました。まさにはなわの「伝説の男」状態です。ほぼ全行程に同行したDさんの情報によると、
    初 日:中華→通常の飲み屋→1:00ホテル
    二日目:中華→通常の飲み屋→ワンショットバー→王様サウナ→4:30ホテル
    三日目:焼き肉→通常の飲み屋→閉店後食事→4:00闇に消える

と全開でした。

4年前もそうでしたが、飲み屋では必ず閉店までいます。そして閉店してから妖怪ヘビのように小姐にちょっかいを出します。一人では帰りません。そのヘビはこんな感じです。
花妖蛇

でも奥さんは怖いようです。前回はクレジットカードの明細表で足がついたので、常に現金決済を心がけています。Dさんの情報によると日・中・美で10万円は握りしめていたそうです。

そして肝心の仕事はダメです。寝不足で迎えた翌日は、全くろれつが回っていませんし、頭は脳死状態です。現地スタッフからは(今回は中山北路803ではない)出入り禁止サインが出され、次回の出張日程が決まらず仕舞いでした。夜の準備は万端でしたが、昼の仕事の準備はほとんどしていなかった上、寝不足もたたり、全くダメでした。

ということで、花妖蛇の上海奇行は今回で終わりになりそうです。
上海には男を狂わせ本末転倒させる魅惑があります。花妖蛇も上海マジックに陥った悲しいおじさんだったと言うことです。

そして私的には中山北路803からまた新しい激震が生まれることを期待致します。

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