中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

二代目三拍子

Dさん(日本語読みではHさん)は、本日現在、上海中山北路803号で仕事をしている方で、3ヶ月期間限定の日雇いみたいな仕事をしています。

2002年夏に初めて上海に来て以来、今回が3度目の3ヶ月出張です。
初めて上海に来たときには、田中はすでに帰国してしまった後でしたが、他のメンバーがDさんをフォローした結果、とても有意義な上海ライフを楽しめたそうです。
上海小姐との火遊びをはじめ、中華レストラン通い、さらにはゴルフも覚えました。おやじ達が十数年掛けて通る道をわずか3ヶ月で全て制覇しました。

Dさんは日本では東京圏でも中部圏でもない閉鎖的と言われる静岡で仕事しておりますが、中国全土から一攫千金・チャイニーズドリームを目指して集まってくる田舎もんの多さにびっくりしたそうです。

その中で「海」という名前の飲み屋で働く小姐と恋仲になってしまいました。彼女もやはりチャイニーズドリームを夢見る少女でしたが、Dさんはそのひたむきな姿と自分に対する暖かなおもてなしにすぐにめろめろになり、Bさん以来の三拍子おやじに大変身しました。

しかし3ヶ月という期間は、単なる恋仲をを生涯の伴侶にアップグレードさせるには短すぎます。
Dさんも、Bさんと同様、離婚→結婚へと発展することなく、別れることになりました(その時には二度目・三度目の出張が予測出来なかった)。

Bさんの場合は帰国後奥さんにばれて大変でしたが、Dさんの場合も日本に帰国した後に彼女から何度か国際電話が掛かってきたため遂に奥さんにもばれたそうです。しかしとっさの機転でうまく女房の難を逃れました。

今回は3度目の3ヶ月出張ですが、チョット不良の上海市公務員に囲まれ寂しい思いをしたときも、決して新たな出会いを求めることなく、スイートメモリに浸ることで、寂しさを紛らわしているそうです。
それでも寂しいときは時々中華レストラン付きサウナに行っていたそうですが、先週は元祖三拍子おやじに会ったためにスイートメモリモードに陥っているそうです。

今回(5月18日?21日)、三拍子コンビが初めて上海で遭遇しましたが、初日1:30、二日目・三日目が4:30と、百年の知己のようにお付き合いされました。

どちらが真の三拍子おやじか分かりませんが、時期は違っても中山北路803で働いた者にしかわからない苦労と喜びを分かち合えたため、話が尽きなかったとのことです。
これからも中山北路803では、新しい上海おやじ列伝が生まれることでしょう。

▼息がぴったりの三拍子義兄弟
B003

Comments

多拿花
二代目三拍子・Dさんが帰国されました。
新しく、中山北路803に赴任されたのは、道産子ヤッターマンです。
ヤッターマンは赴任早々、初ゴルフ・初ラウンドに行くそうです。一体いくつたたくやら。
またあらたなおやじ伝説が始まります。
2005/06/25 10:42 AM

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