また死刑判決!
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- by 多拿花
- 2007.11.16 Friday 00:00
最近死刑判決の報道がやたらと多い中国ですが、私が最近取り上げた記事だけでも
①新薬製造の許可を出し、巨額の賄賂を受け取った役人
②覚醒剤を密輸した日本人
③ウィグル自治区でテロの準備をし、国家分裂罪に問われたテロ組織の幹部
があり、それ以外にもいろいろとニュースで見かけます。
で、今回は機密漏洩による死刑判決です。
①新薬製造の許可を出し、巨額の賄賂を受け取った役人
②覚醒剤を密輸した日本人
③ウィグル自治区でテロの準備をし、国家分裂罪に問われたテロ組織の幹部
があり、それ以外にもいろいろとニュースで見かけます。
で、今回は機密漏洩による死刑判決です。
元駐日中国大使館員に死刑 日本へ機密漏洩の疑い
2007.11.14 01:53 msn産経ニュースより
【北京=伊藤正】日本各界とつながりを持つ中国国際友好連絡会(友連会=会長、黄華元外相)の王慶前・常務理事((51)が、日本人に軍事情報を漏洩(ろうえい)した罪で、猶予2年付きの死刑判決を受けたことが分かった。複数の日中関係筋が13日までに明らかにした。また王氏の部下で同会アジア部副部長の柴永光氏も汚職の罪で懲役3年に処されたとされ、友連会は設立以来の危機に揺れている。
王慶前氏は中国軍情報部門出身(大佐)で、1980年代から友連会の対日工作に従事。2001年まで数年間、在日大使館一等書記官として勤務、日本各界と幅広い関係を築き、帰国後も頻繁に訪日していた。
関係筋によると、王氏は昨年秋以来、国家安全省の隔離審査(身柄拘束下での取り調べ)を受けた末、軍事機密漏洩罪で起訴され、今春、非公開の軍事法廷で猶予付き死刑判決(2年後に無期懲役に減刑される可能性のある死刑)を言い渡された。
王氏に対する極刑判決について、中国でも友連会関係者以外は知る人はごく少数で、罪状は極秘にされている。関係筋によると、王氏は昨年夏ごろ、軍事資料をある日本人に渡し、その一部が公表されたことが摘発の端緒になったという。(以下略)
さて中国の死刑について、少し調べてみました。
ある中国人がBLOGで発表したという中国の世界ランキング(マイナス要因ばかりですが)によると、
中国は今でも死刑を廃止せず、刑法の七つの条文によって、28の死刑罪名を定められた、単行刑法の「決定」と「決定補充」の中で、29の条項によって40の死刑罪名を定めた、合計で42条文の中で69の死刑罪名を定めた。と紹介されています。
また、中国の死刑の状況について簡潔にまとめたこちらのサイトによると、
中国は世界一の処刑大国で、全世界の死刑執行数の8~9割が中国で行われていると言われています。とあります。
アムネスティによると、中国では2004年一年間だけで、少なくとも6000人以上の死刑判決と、3000人以上の死刑執行が行われています。2005年は少なくとも3900人が死刑判決、1770人が執行となっています。
また、中国の研究者の推定や、全国人民代表大会の地方代表の証言によれば、毎年8000人から1万人が処刑されているとされています。
いや~、怖いですね~。中国では品行方正に、おとなしく生活しなくてはだめですね。
なお蛇足ですが、参考まで。日本での死刑の方法はこちらで紹介されています。
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