中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

Linuxマシンのインストール開始!

現在UbuntuというLinuxのディストリビューションで自宅サーバを立ち上げるべく、ひそかに個人プロジェクトを立ち上げ、日夜奮闘しています(すぐに飽きると思いますが)。

Linuxに関しては、実は中国政府も結構重視して、その普及に力を入れています。(無理な話ですが)中国政府機関はWindows等マイクロソフトの製品を使わず、Linuxおよびオープン・ソース・ソフトウェアを使うんだ!なんて公言していた時期もありましたし、実際、紅旗(Red Flag)という中国製Linuxも確実に浸透しているようです。

さらに、日本・韓国・中国政府が共同で、北東アジアOSS推進フォーラムなんていう協力団体を作り、アジア共通OSの研究も進めています。その成果の一つとして、Asian Linuxなんて大々的にリリースされています。
でもこういった政府間の集まりになると、台湾は中国から締め出しをくらいます。北東アジアOSSでも仲間はずれにされています。

こういった流れがあるので、自宅でもLinuxを立ち上げようとしているという訳ではありません。
すでにWindows2000で特に大きなトラブルなくサーバを動かしていますが、①マシンの老朽化によりいつ壊れてもおかしくない状態、②使っているソフトのバージョンアップ等により、現在のマシンやwindows2000では動かなくなる可能性がある、③自宅で使っていたPCのCPUを買い換えたため割と新しいCPUがあまりそれを使いたかった、等々の理由から新しい自宅サーバを立ち上げようと思った次第です。

昨日も紹介しましたが、最近のLinuxはインストールだけはやたらと簡単で、ハードディスクレスのマシン(USBめもりやコンパクトフラッシュ等から起動)を作ることも可能です。

で今回は静音マシンにすべく、コンパクトフラッシュから起動するマシンを完成させました。

でもまだこんな感じでむき出しです。手術で腹を開いた状態と呼ぶべきか、体がなくて、内臓だけ取り出した状態と言うべきか、とりあえず使ってみるという状態にしています。
LinuxPC
しかし、内臓しかない状態でも、ディスプレイやネットワークインターフェースは必要ですので、こんな出来損ないPCのために、CPUスイッチ(複数マシンで1台のディスプレイをシェアできる)を買い換えたり、HUBを追加したりと、結構投資しています。

さて、出来損ないPCでコンパクトフラッシュにUbuntuを一応インストールし、WEBの閲覧にメールの送受信もゲームもSkypeもできるようになりました。

コンパクトフラッシュは、通常のハードディスクと違い、物理的な駆動がないのでスピードが速く消費電力が低いと考えていましたが、あてが思いっきり外れ、めちゃくちゃ遅いです。
写真の4GBのコンパクトフラッシュは5000円しましたが、ハードディスク一個買った方がよかったです。

ついでに、USBにもインストールしてみました。コンパクトフラッシュよりは若干早いですが、取り扱いはちょっとばかり面倒です。

こんな感じでちんたらちんたらしておりまして、自宅サーバに成長するにはまだまだって感じです。

Comments

多拿花
この出来損ないPCが、BLOGを発信するマシンに変身するんですよ!
2007/10/29 09:32 PM
お気楽泰象は新木場
うっ!本当に気持ち悪いです。
電源から七色のワームが出ています。なんだか出来損ないのSF映画みたい。
2007/10/29 06:46 PM

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