立ち退き
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- by 多拿花
- 2007.09.17 Monday 00:00
中国の建設ラッシュは、理由抜きにものすごいです。
道路を作るにしても、高層ビルを作るにしても、計画が批准されれば、あっという間にそこにあった建物が壊され、更地になり、建設がスタートします。
いったん決定したら、そこに住んでいた住人は別の場所へ強制移動、建てたばかりのビルも容赦なく壊されます。
日本では、たとえば昨年開通した環八なんかは、着工から50年もかかったそうですが、用地買収が進まないのが、工事が長引く原因の一つになっていますが、中国はその辺は全然楽勝です。
道路を作るにしても、高層ビルを作るにしても、計画が批准されれば、あっという間にそこにあった建物が壊され、更地になり、建設がスタートします。
いったん決定したら、そこに住んでいた住人は別の場所へ強制移動、建てたばかりのビルも容赦なく壊されます。
日本では、たとえば昨年開通した環八なんかは、着工から50年もかかったそうですが、用地買収が進まないのが、工事が長引く原因の一つになっていますが、中国はその辺は全然楽勝です。
でも、それはやっぱり本末転倒で、多くの市民が犠牲と公害国家という次世代への大きな負債の上に成り立った都市開発だと思われます。そろそろ政策の大きな転換を期待します。
でも、こんな事件も起きています。
火炎瓶というのはなかなか中国らしいと思いましたが、やはりいつまでも政府の言いなりにならず、こういった反抗もして、開発一辺倒の政策を揺り動かして欲しいものです。
でも、こんな事件も起きています。
上海住民、火炎瓶やガスボンベ武器に立ち退き拒否
マンションやオフィスビルの建設ラッシュが続く中国最大の経済都市、上海市でこのほど、当局が土地と家屋を強制収用しようとしたことに反発した住民が火炎瓶やガスボンベを屋上に並べ、取り壊しに来た労働者や警官らと長時間にらみ合う騒ぎがあった。
中国の農村部では強制収用に対する農民の抗議活動が頻発しているが、上海のような大都市で過激な抵抗が行われるのは珍しい。
火炎瓶などで“武装”したのは上海市閔行区虹橋鎮の繁華街で飲食店などを営む崔偉さん(44)。2003年、マンション建設に伴い開発会社から立ち退きを迫られたところからトラブルは始まった。
立ち退きに応じなかったため、水や電気を止める、汚物を投げ込むといった嫌がらせが続き、心労が重なった父親は05年3月に病死した。
マンション建設に加え、崔さん宅の隣のビルを所有する会社が「景観を損ねる」と取り壊しを要請。このため、虹橋鎮政府は8月27日、強制収用のため労働者や警官ら200人以上を派遣した。
激怒した崔さんは10数本の火炎瓶と2つのガスボンベを屋上に並べて籠城(ろうじょう)。3時間近くにらみ合った後、「話し合い継続」との政府側の約束を聞き入れ、最悪の事態は回避された。
だが政府側は、来月1日に私有財産や集団所有農地の保護強化を規定した物権法が施行される前に、厄介な問題に片を付けようと焦っているとみられ、施行直前に取り壊しを強行する可能性も否定できない。
崔さんは「法律は徐々に整備されているが、末端の役人が法に従わないのが問題だ」と批判、今後も抵抗を続ける構えだ。(共同)(2007/09/16 18:43)
SankeiWEBより
火炎瓶というのはなかなか中国らしいと思いましたが、やはりいつまでも政府の言いなりにならず、こういった反抗もして、開発一辺倒の政策を揺り動かして欲しいものです。
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