中国で見つけたガラクタ 第二章

1986年中国初上陸以降、中国や台湾で発見した「ガラクタ」の様な出来事を紹介するBLOGの第二章です。

そして豚(2)

先日紹介した「豚繁殖・呼吸障害症候群」、略してPRRSですが、いろいろと情報が公開され始めて来ていますが、結構インパクト大きいようです。

でも、いくつかの記事で矛盾があり、どれが正しいのか今のところよくわかりません。
こちらは産経WEBからの抜粋です。
中国の豚感染症は変異型 致死率50%以上
中国農業省は23日、国内の養豚場で大流行しているウイルス性感染症「豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)」について記者会見を開き、ふつうのPRRSより致死率がずっと高い変異型であることを明らかにした。 通常のPRRSは子豚が感染した場合、致死率が15~30%なのに対し、変異型は50%以上。農業省の李金祥・獣医局巡視員は「昨年来、この感染症が流行しているが、PRRSと確認されたのは今年の初め」と述べた。ただ、張仲秋・獣医局副局長は「このウイルスは人には感染しない」としている。(北京 福島香織)(2007/08/23 21:49) SankeiWEBより


でこちらが日経オンラインからですが、6月末には豚肉高騰という議題でPRRSについて触れられています。
NBonline「中国の“病気豚” 政府発表「2万頭」業界情報「2000万頭」
庶民大好き豚肉の価格が急騰している理由
より抜粋
(豚肉生産量世界一の国で豚肉の値段が急騰している)理由の一つが中国で「猪藍耳病」と呼ばれる感染率が高い「豚繁殖・呼吸障害症候群」(PRRS)である。この病気は中国の民間では「豚高熱病」とも呼ばれ、1987年に米国でウイルスが発見されたもので、その流行は世界的なものとなっており、2006年夏から中国南部地域で流行が確認されていた。

農業部は2007年6月4日づけで、1月から5月までの5カ月間に4万5858頭が発病し、1万8000頭が病死、これに治癒不能で処分されたものを加えた合計は2万4000頭で、その地域は既に全国の22の省・市・自治区に及んでいると発表した。

ところが、中国の著名獣医によれば、2006年だけで約100万頭の豚が「猪藍耳病」に罹って死んでいる由であり、「猪藍耳病」を含む各種伝染病により既に2000万頭が死んでいるとの業界情報もある。

どれが正しいのかわかりませんが、いずれにしても食の安全の一環として、中国産豚肉もよくよく注意していかねばなりません。

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